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12月10日の活動,研究記事

初めて書かせていただきます。Cube と申します。

 

今回の活動では主に2点行いました。

1つは10

1つは土台研究

 

10先ではぷよぷよ界隈について楽しくお話ししながらプレイしました。

私自身ぷよぷよサークル入るまでは、1人でただひたすらレート戦をしていた人間なので、知らない情報を得たりぷよぷよをやっている人でしかわからない共感ネタで笑えたりと活動回数こそ少ないですが1回の活動は濃い1日になりやすいです。

 

 

 

さて、10先のプレイ内容は参考要素、面白要素、あまり書ける自信がありませんので早速次の土台研究(研究記事)について掘り下げていきたいと思います。

 

 

 

みなさんは土台研究されますか?

私自身が今主体的に行なっていることで、「中級者から上級者にあがるには」と考えたところで導き出した答が土台研究です。

 

 

上級者は技術において何か1つ以上の武器を持っています。

大連鎖といえばしばかずさん。

凝視ならmomokenさん

などなど・・・

 

 

私は連鎖も中盤も凝視も特別何か秀でている技術はなく全てが中級者です。

ですが何かの技術要素で強くならなければ上級者は遠そうです。

そこで色々ある技術要素の何を鍛えるかという問題になり、その結果私は原点回帰でまた1つ仮説を自分の中で唱えました。

 

全ての技術は連鎖力に帰属する

 

中盤は土台が悪ければしづらい。

凝視も自陣が整っていなければ凝視に割く余裕が生まれない。

判断力もまず凝視ができなければ正しい判断ができない。

 

 

そこで実際どのように連鎖力を鍛える、ということになりますが

私はまず第一折りまでは全てパターン化してしまおうと思いました。

ぷよぷよと連鎖の仕方は本当に底無しですが第一折り&積み方固定であればパターンは多かれ把握が実現可能な範囲と考えられます。

 

 

実際の練習方法として

例えば私は

 

インターネットでぷよぷよエディタとYoutubeにあがっている先折りGTRを使うマッキーくんの対戦、2つのタブを開く

1手毎に一時停止し、動画のツモでぷよぷよエディタに「自分ならこうする」をシミュレーションする

マッキーくんと置き方が違ったら、マッキーくんと自分の置き方を比べ、自分の置き方なら第一折り+数手までがどうなるかそのまま組み進め最終的にどちらが最善手か思考

置き方に相違があったところでどうするべきだったかを学習

 

 

これを11戦繰り返します。

ここで大事なことが、完璧なコピーをせず自分なりに考えることです。

確かにマッキーくんは超上級者ですが1ミリもミスをしないわけではありません。

自分の方が最善手と思えばその部分を伸ばしマッキーくんが最善手ならそれを真似する。

聞いたことがあるような言葉に言い換えるなら良いところは盗んで悪いところは盗むなといったところです。

 

 

私もまだ中途な状態ですが第一折りのパターン化に成功すれば、以下のメリットが得られると考えます

・綺麗な連鎖尾土台

・中盤の組みやすさ

・自陣良形による凝視のしやすさ

・凝視のしやすさから判断力が生まれる

 

 

練習方法、上達までの考えは全て私情です。

どの方法が正しい正しくないは特になく、その人自身に当てはまるか当てはまらないかだと思います。

色々な練習方法の1つとして参考にしていただければ嬉しく思います。

もし既出のものであったのなら大変申し訳ないです。

 

Cube.